
こんにちは。
今日は春一番がふいたみたいですね。
とっても暖かな一日です。
今日は花粉たくさん飛んでそうだなぁ。でもまだマスクなくても大丈夫!治ったかな?
さて今日はLEDのお話です。
LEDとはライト・エミッティング・ダイオードの略でLEDと言います。
日本語では発光ダイオードって言いますね。
弊社で使用しているLEDユニットの電圧は12Vか24Vの直流で点灯します。
つまり一般家庭用にある100Vのコンセントでは電圧が高いし、なにより電気には交流と直流があり、コンセントにきている電気は交流な訳です。
ではどうするか?ACアダプタを使います。
パソコンでも、ゲームでも身の回りの多くの電化製品は直流で動きます。そしてACアダプタがついているはずです。
これを使うことによって、交流から直流へ。そして変圧も同時に行うのです。
しかし、交流から直流に変換されるときに電力損失が熱エネルギーに変わり、ACアダプタは熱を持つことが多いですね。
アダプタの話はこの程度にしておいて・・・
では、直流24Vで点灯するLEDを家庭用コンセント(交流100V)に挿したらどうなるか?
想像通りLEDがダメになっちゃいます。
これは弊社で出荷したものが、出荷先で間違えてコンセントに挿してしまったようで、ダメになっちゃいました。
ところどころ点いていたり、消えていたり、電気は通しているけどLEDがダメになっているわけです。
こうなってしまうと基板ごと交換しか方法がないので、全て交換しました。
こういったことは稀ですが、LED自体は間違いなく長寿命、省電力なのでご安心を。
『イメージから形へ、イメージ通りの形へ』