色温度

おはようございます。

今日は快晴で気持ちがよいですね。

 

さて、本日紹介するのは色温度についてです。

色温度っていうのはK(ケルビン)という単位で表します。

一般的に昼間の太陽光は約5500K、白熱電球は約3000~3500K、ロウソクの光や夕日などは約2000Kと言われています。

わかりやすく言いますと、Kが高いほうが青みがかった色に、Kが低いと赤みがかった色になります。

弊社でも様々な色温度のLEDを用意しています。

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これはLED導光板です。

上が昼光色(6500K)のLEDを使用した導光板です。

下は電球色(2800K)のLEDを使用した導光板です。

まったく同じサイズなのに、見え方がぜんぜん違うと思います。

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ポスターを後ろから光らせるような場合には色温度が高めのほうがいいでしょう。

赤みがかっているとイメージが変わってしまいますもんね。

 

しかし建築の中に入るなら電球色が好まれる場合が多々あります。

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前にも紹介した館名板は電球色で製作しました。

このように、色温度を変えるだけでイメージががらっと変わりますので、その現場・現場に合う色温度を選ぶ必要があります。

弊社では様々な色温度のLEDを用意しています。

御気軽にご相談下さい。

『イメージから形へ、イメージ通りの形へ』

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