
こんにちは。
本日は雨は降っていません。
台風もひと段落でしょうか。
とりあえず良かったです。
さて、本日紹介するのは導光板を使ったlx(ルクス)実験です。
導光板はエッジから光を入れてるからそこまで明るくないんじゃないの?と思われがちです。
ではどのくらいの明るさがでているか簡単に検証してみましょう。
今回使用したLEDは6500k昼光色です。ちなみに大きさはおよそA4サイズで、消費電力は7Wになります。
LEDは片側からしか入光していません。
高さは約50cmです。
それでは点灯してみましょう。
この程度明るくなります。
その後ルクスメーターにて照度を測ってみました。
すると直下で約300lxの照度がありました。
では300lxっていうのはどのくらいの明るさでしょうか?
照明コンサルタントが早速役立ちますね!笑
300lxの作業面は、やや粗な視作業ができる明るさとされています。
これは本を読んだりするには十分な明るさです。
もちろん今回はちゃんとした暗室ではないので、きちんとした数字ではありませんが、参考にはなると思います。
上で見たように導光板を使う照明は、アンビエント照明(環境照明)になるには難しいですが、タスク照明(局部照明)では十分活用できます。
簡単な実験でしたが、導光板の可能性が広がりました。
弊社では様々なサイズに合わせ、様々な色温度のLEDを用意しています。
また、試作は1台から、量産まで希望に合わせ製作していきます。
そして何より適正な価格、短納期を目指し取り組んでいますので、お気軽にお問い合わせください。
御気軽にご相談下さい。
『イメージから形へ、イメージ通りの形へ』