導光板のお話

こんばんは。

ブログ書くのが遅くなってしまった。。。

もう外は暗くなってます。日が落ちるのが早くなりましたね。

 

さて、本日は導光板のお話です。

導光板は前にも話した通り、明かりを均一に光らせるアクリル板です。

弊社で使っている導光板はシルク印刷方式を主に使っているのですが、この導光板にはちょっとした特徴があります。YSMブログ

下の器具は僕が試作で製作したものです。

もうちょっとカッコよくなるかと期待しましたが、作ってみるとそうでもなかったのが残念。

そんなことは置いといて、これを点灯させます。

YSMブログ

 

この導光板は入光面が違うので、明かムラがありますが、入光面から明かりを入れれば均一になります。

どうでしょう?上と見比べて?

後ろのスプレー缶が見えずらくなっていますよね?

そうなんです。導光板には目隠し効果もあります。

完全に消えることはないですが、見えずらくなります。

この特徴を使うことにより、いろいろ面白いことが考えられるようになります。

 

LEDを使っているので、長寿命、省エネになっています。

面をムラなく光らせるのが難しい導光板ですが、弊社の導光板はそのムラを最小限に抑えながらも、明るさを保っております。(今回は在庫がなかったので入光面が違い、明かりムラがでているのですが、そこはご了承ください。)

色々な可能性が見込まれるLED仕様の導光板。

弊社の得意分野です。

どのようなサイズでも製作可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
建物のデザインと調和する照明。

『イメージから形へ、イメージ通りの形へ』YSM

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